GIF・動画からゲーム用スプライトを作る流れ
抽出、重複整理、背景除去、ループと基準点を確認し、PNGシートやGIFに保存する手順です。
1. 必要な区間から抽出する
スプライトで動画またはGIFを開きます。長いファイル全体より必要な動作区間から始めると比較しやすくなります。再生できない場合はコーデック対応も確認してください。同じ拡張子でも内部形式が違う場合があります。
2. 重要なポーズを残す
抽出間隔と重複削除は枚数を減らせますが、長く保つ打撃や停止ポーズを消すと動作の印象も変わります。選択区間と先頭・末尾を確認し、整理後に再生して意図した時間が残るかを見てください。
3. 少ない許容範囲から背景を消す
単色はクロマキーで色を選び、許容範囲を徐々に上げます。端からつながる背景だけ消すなら隅を基準にした除去を比較します。似た色の服や目も消えることがあるので内部も確認し、境界の背景色には色にじみ除去を検討してください。
4. ループと床位置を確認する
最後から最初へのつながりを見ます。逆順・往復は揺れる動作に使えますが、歩行や攻撃には不要な逆動作を加えることがあります。足が揺れる場合は基準点と余白を確認し、ジャンプは残すべき高さ変化か判断します。
5. 画風も変えたい場合
フレーム整理とドット絵の画風作りは別の工程です。整理済みGIFをドット化で開き、長辺、色数、輪郭を調整できます。すでに小さなドットの原本は、不要な縮小と拡大を繰り返さず比較してください。
6. 次の用途に合う形式で保存
スプライトは選択フレームをPNGシートかGIFに保存し、シートの列数を選べます。ドット化のスプライトは全結果、GIFは再生用、ZIPは個別PNGです。エディターは現在のフレームとアニメーション範囲の保存を区別します。
7. 保存ファイルを再確認する
フレーム数、セルサイズ、透明背景、順番、FPSを確認します。PNGシートは1ファイル内に複数の絵がある状態が正常で、速度は別途伝えます。詳しい例はシートガイドにまとめています。
記事の設定を自分の原本でも試してみましょう。
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