ピクセルパーフェクトとカラー輪郭:余分な1pxの整理
ディテール保持・除去、線の描画、カラー輪郭、暗さとアルファ閾値を分けて比較する方法です。
外側に線を足すだけでは足りない場合
輪郭を重ねてもシルエットの突起や内側の色境界の凹凸が残る場合があります。境界自体の整理と追加の線を分けて比較してください。丸い頭や肩の不規則な階段を、実寸と拡大で確認します。
ディテール保持から始める
初期設定のピクセルパーフェクトは小さな特徴を残して境界を整理します。さらに整理したい場合は除去モードと比較し、髪先・小さな目・武器の先を確認します。処理は周囲のピクセルを基準にするので、特徴になる1pxは自分で判断してください。
線を描かず整理だけを見る
両モードで線の描画をオフにできます。太い線で良く見えるのか、実際の突起が整ったのかを区別できます。外側の形を強調するシルエットと、内部まで表す色境界も目的に応じて比較してください。
カラー輪郭で部位の色をつなぐ
内側に関連する暗い色を使うカラー輪郭は、暗さ25%、光の方向なしが初期値です。明るい肌と暗い髪を同じ黒で囲うと不自然な場合に比較します。均一な輪郭が必要な画風には固定線色も選べます。
アルファ閾値は薄い境界の扱い
初期値は120です。高くすると薄い半透明の境界が除外されやすく、低くすると含まれやすくなります。線の暗さや画像の明るさとは別です。半透明の髪や装飾では、値を変えた後に線が途切れていないか確認してください。
1項目ずつ変更する
まず保持と除去を比較し、次に線の有無、色方式、暗さ、アルファ閾値の順で調整します。アニメーションは静止画だけでなく再生中の境界の揺れも見ます。全ポーズを確認してからシートを保存し、意図した小さな表現はエディターで補えます。
記事の設定を自分の原本でも試してみましょう。
画像・3Dのドット化